【1日5分】タイピングが速くなる方法4ステップ&「打たない工夫」の裏ワザ

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タイピングが遅いだけで、メール1通に時間がかかる。チャットの返信が億劫になる。
そんな小さなストレスが積み重なると、大きな負担になります。

タイピングは一気に上達させるものではなく、スキマ時間で少しずつ慣れていけば、誰でも無理なく身についていきます。
さらに、辞書登録や音声入力など「そもそも文字を打たない工夫」を取り入れれば、負担はぐっと軽くなります。

本記事では、忙しい事務・総務の現場でも実践できる「1日5分」の練習法から、キーボードを見ずに打てるタッチタイピング習得までのステップを具体的に解説します。
記事を読むことで、タイピングへの苦手意識を減らし、すぐに実践できる具体的な練習方法と入力時短のアイデアが手に入ります。
まずは今日、5分だけでも実践してみましょう。

タイピングが速くなる方法を知りたい方へ

タイピングが苦手で、テキストベースのやりとりが苦痛に感じていませんか。
メール作成や資料作成、日々のチャットなど、文字を打つ機会は多いものの、そのたびに時間やストレスがかかると、仕事全体の効率にも影響します。

テキストでのコミュニケーションをスムーズにしたい方に向けて、本記事ではタイピングを速くする具体的な方法をご紹介。
「そもそも文章入力を減らす」ための裏ワザも解説します。

タイピング練習の心得

タイピングを速くするといっても、どのくらいの速さになれば良いのでしょうか。
目安として、「1分あたり150〜200文字程度」が打てれば十分と言われています。
まずはこのラインを目標にしましょう。

タイピング練習は、何時間もまとめて行う必要はありません。
「練習時間がない」ではなく、時間を作りましょう。

  • 昼休憩の前に5分
  • 終業時刻の前5分

など、アラーム設定で練習時間を決めておくと習慣化しやすくなります。
「5分だけやる」を積み重ねることが大切です。

タッチタイピングを習得するまでのステップ

タイピングの最終目標は、キーボードを見ずに文字を打てる「タッチタイピング」です。
ここでは、タイピング速度を上げてタッチタイピングを習得するまでのステップを解説します。

キーボードのどこに何の文字が配置されているかを覚える

まずは、キーボードのどこに・どの文字が配置されているかを把握しましょう
タイピングを速くするには、「キーの位置が頭に入っている状態」を作ることが重要です。

キーの位置を覚えるには、アルファベットなどを1文字ずつ入力するタイプの練習ツールがおすすめです。
ゲーム感覚で繰り返し入力することで、無理なく配置を覚えることができます。

おすすめツール:実践!タッチタイピング「ローマ字タイピング 基本コース」
(提供元:富士通クライアントコンピューティング株式会社)

最初のうちはキーボードを見ながらで構いません。
徐々に「このキーはこの辺にある」と感覚でわかるようになることを目指します。
キーの位置を覚えるだけでも、視線の移動が減ってタイピング速度が上がります。

正しい指使いを覚える

キー位置をある程度覚えたら、「どの指でどのキーを打つか」を身につけましょう

一番の基本は「ホームポジション」です。
ホームポジションとは、両手の人差し指から小指を基本の位置(A・S・D・F/J・K・L・;)に置き、そこから各キーに指を伸ばして打つ方法です。
親指は、スペースキーの上に置きます。

このルールを守ることで無駄な動きが減り、速く正確に入力することができます。

指使いを覚える段階では、どの指を使うかをガイドしてくれるタイプの練習ツールがおすすめです。
表示に従って入力するだけで、自然と正しい指使いが身につきます。

指使いを覚える練習では、キーボードを見ずに打つのがポイントです。
この練習が、最終ゴールのタッチタイピングの基礎となります。

最初はどうしてもタイピングが遅くなりますが、ここでスピードを求める必要はありません
自己流の打ち方に慣れてしまうと、後から修正するのに時間がかかります。
「正しい指で打つこと」を徹底しましょう。

ただ、小指で打つのがものすごく大変です。
未だに慣れずに指がつりそうなので、私はつい小指以外で打ちたくなります。
正しい指使いになるよう、私も気をつけています。

よく使うフレーズで練習をする

基本的な指使いに慣れてきたら、実務でよく使うフレーズを使って練習していきます
ここでもタッチタイピングを意識し、できるだけキーボードを見ずに入力しましょう。

よく使うフレーズ例
  • お世話になっております。
  • 株式会社◯◯の△△と申します。
  • お問い合わせいただき、ありがとうございます。
  • お忙しいところ恐縮ですが、
  • よろしくお願いします。

日常的に使うフレーズをスムーズに打てるだけでも、体感的な作業スピードはかなり向上します。
5分程度で入力できる練習フレーズリストを作り、繰り返しタイピングすることで、実践的なスキルとして定着します。

文章全体のタイピングスピードを上げる

常にタッチタイピングができるようにします。
日々の業務で文章を打つ時、いつも「正しい指使いで」「キーボードを見ずに」タイピングをしましょう

専用ツールで練習したい場合は、実務に近い文章で練習できるものを選ぶと効果的です。

おすすめツール:e-typing「ビジネス」
(提供元:イータイピング株式会社)

ここまでできれば、タッチタイピングは習得できます。
タイピングは短期間で劇的に速くなるものではありませんが、続けることで上達していきます
あせらず、少しずつ練習してきましょう。

文章入力の負担を減らす裏ワザ

タッチタイピングの習得には、時間と労力がかかります。
「そもそも文章を打つことを減らせないの?」という方に、文章を打たずに済むための裏ワザを紹介します。

辞書登録

辞書登録は、Windows/Macともに無料で使える裏ワザですので、ぜひ取り入れましょう。
よく使う単語や定型文を登録しておくことで、数文字の入力だけで文章を呼び出せるようになります。

辞書登録の例
  • 「おせ」→ お世話になっております
  • 「じゅう」→ 自社の住所
  • 「かぶ」→ 株式会社〇〇

設定もシンプルで、Windowsであれば「辞書ツール」から単語と読みを登録するだけです。
一度設定すれば日々の業務で繰り返し使えるので、まずは例に挙げた3つだけでも登録してみてください。
辞書登録について詳しく知りたい方は、「事務職の時短術:【ユーザー辞書】で単語・短文入力をスピードアップ!」もご覧ください。

音声入力

音声入力は、特に外出中で文字を打つのが難しい時に便利な裏ワザです。
WordやGoogleドキュメント、各種チャットツールなど、多くのサービスで利用できます。

音声入力のやり方は、マイクをオンにして、スマホやパソコンに話しかけるだけです。
スマホやパソコンが、聞き取った音声を文章に変換してくれます。
入力は音声で行い、キーボードで文章の微修正を行う、という使い分けがおすすめです。

議事録作成ツール

タッチタイピングが特に必要とされるのは、会議でリアルタイムに議事録作成をする時です。
議事録作成では、「話を聞きながら、要点をまとめて入力する」という、意外と高度なことをしています。
議事録の文章作成が遅くて会話が途切れると、スムーズな会議進行の妨げになる可能性もあります。

そこで活用したいのが、議事録作成ツールです。
ドキュメントや生成AIでもある程度の議事録作成は可能ですが、話者の識別や、会議の要点を精度高くまとめるために、議事録作成の専用ツールを使うことをおすすめします。

私がおすすめするのは、「Notta(ノッタ)」です。

(提供元:Notta株式会社)

  • 話者ごとの文字起こし
  • AI要約による議事録作成

を自動で行ってくれるため、会議中は会話内容だけに集中できます。

会議のリアルタイム録音だけでなく、Zoomなどで録音した音声データの文字起こし・議事録作成にも対応
URLで議事録を共有できるほか、テキストデータや字幕データなどでダウンロードできるのも嬉しいポイントです。

利用料は、月額2,000円程度から。
この価格で、一から議事録を作る手間を削減できると考えるとコスパ最強のツールです。

こうした裏ワザも、積極的に活用していきましょう。

まとめ:無理なくタイピング練習を続けよう

タイピングを速くするために大切なのは、「短時間でも継続すること」と「正しいやり方で練習すること」です。

タイピングを速くする手順まとめ
  1. キーの配置を覚える
  2. 正しい指使いを覚える
  3. 実務でよく使うフレーズを練習する
  4. 日常的にタッチタイピングを使う

タイピングの上達と並行して、入力そのものの負担を減らす裏ワザも取り入れましょう

打たない工夫の裏ワザまとめ
  • 辞書登録
  • 音声入力
  • 議事録作成ツール

タイピングは一度身につければ、日々の業務効率を確実に底上げしてくれるスキルです。
まずは今日、5分だけでも練習を始めてみましょう。

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